2018年06月21日

第77話迫る戦火3P4


◆◆◆

 グラ・バルカス帝国領 レイフォル地区 東側 帝国陸軍第8旅団

 空は晴れ渡り、雲が所々に見える。
 空気は少しだけ肌寒い。

 ムー国の国境の町、アルー西側約30kmに位置するグラ・バルカス帝国陸軍の、最前線基地、バルクルスで、帝国陸軍の砲兵部隊が整然と並ぶ。
 先には第4師団の戦車隊がエンジンをかけ、いつでも出撃出来る状態となっていた。
 また、陸軍航空隊は、新設された飛行場から発進し、上空で旋回、戦闘準備を完了していた。
 そう、グラ・バルカス帝国は、今、ムーへの侵攻を開始しようとしていた。
 軍が整然と並ぶ壮観な風景を眺めながら、帝国陸軍第8旅団長のガオグゲルは、部下の第4師団長ボーグと話をしていた。

「ボーグ君、帝国陸軍は強い」

「はっ、その通りであります!!!」

「その中でも、君の第4師団は飛び抜けて強い、君たちにかかる期待は大きいぞ!!」

「ははっ!!帝国最新鋭の戦車を主体とした機械化師団であります。最前線は、戦車で突破し、ムー国陸軍など、あっさりと撃破して見せます!!」

「通達では、日本国も参戦する可能性があると言っているが……日本国の強さは未知数だがな……」

「日本国は、ムー国に陸軍を送ろうとしているらしいのですが、まだ準備が出来ていないと伺っています。
 どちらにせよ、『戦力を放棄』すると憲法で詠っているような軟弱な国の陸軍など、恐れるに足りません!! 
 仮に敵対したならば、我が最新の機械化師団であっさりと滅してみせましょうぞ!!」

「時にボーグ君、君の師団では、兵にストレスがたまっていないか?」

「ははっ!!皇帝陛下のため、士気は極めて高いのですが、やはり望郷の念から、精神的にストレスが高いのも事実でありますが、我が軍は屈強です。
 それは肉体に止まらず、精神面でも屈強でありますのでご心配には及びません」

「ボーグ君、兵の精神衛生は、強さに直結するのだよ。少し考えを改めたまえ。
 今回の、ムー侵攻作戦では、多数のムー国民の難民が出るだろう。
 君たちが敵国人を、どう扱おうが、私は全くとがめるつもりはない」

「……はっ!?」

 ガオグゲルの発言が理解出来ずに固まるボーグ。
 ガオグゲルは小さな声で発言した。

「ここには前世界のような戦時国際法などない。略奪を一切咎めないと言っているのだよ」

 ボーグの顔がにやける。
 ガオグゲルも、ゲスのような顔を浮かべた。
 

 外務省が入手したとされる日本国の情報は、軍上層部に的確に伝えられた。
 万が一を考慮し、軍はムー侵攻部隊を増強したが、内心それはよくある欺瞞情報であると判断していた。
 この時、グラ・バルカス帝国陸軍に、日本国が脅威であると感じる者は一人もいなかった。

「さあ、殺戮の宴をはじめようか……この瞬間、私が一言声を発すれば、多くの者の人生が終わるこの決定権……たまらんな……」

 彼は小さくつぶやいた。

「……攻撃開始」

「てーーーっ!!!」

 最前線基地バルクルス前に設置された、榴弾砲、平和に暮らそうとするムー国人を時刻にたたき落とす業火が火を噴く。

 この日、グラ・バルカス帝国は、ムー国国境アルーの街に砲撃を開始、侵攻を開始した。
 
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第77話迫る戦火3P3


◆◆◆

 神聖ミリシアル帝国 帝都ルーンポリス 謁見の間

 異様な空気の中、厳しい顔を崩さない皇帝ミリシアル。
 その前には4人の男がひれ伏していた。

 皇帝の怒りが彼らに伝わり、4人の額にはびっしりと汗がにじむ。

 世界最強の名の元、各国に呼びかけ、中央世界と第2文明圏の大艦隊を率いて出撃した。
 それでも十分すぎる戦力だった……が……念には念を入れる皇帝ミリシアルの指示の元、古の魔法帝国が作りし超兵器、空中戦艦パル・キマイラまで投入、しかし……にもかからわず、戦闘は痛み分けで終わり、グラ・バルカス帝国を叩きだすといった、戦略目標も未達に終わる。
 外交的に考え、この結果は帝国の国益を大きく損なうだろう。

 国防長官アグラ
 軍務大臣シュミールパオ
 対魔帝対策省兵器分析戦術運用部長ヒルカネ・パルぺ
 そして、グラ・バルカス帝国と直接対峙した空中戦艦パル・キマイラ艦長メテオス、彼らは怒れる皇帝を前に、言葉を失っていた。

「……今後の計画を申せ」

 皇帝の思い言葉……。
 国防長官アグラは思考を巡らす。

 軍事的に立て直し、グラ・バルカス帝国を滅した後、外交的にも失いかけている信頼を取り戻すための具体的対策……。

 現時点では、まだ失った兵や艦の損失穴埋めや、敵の兵器性能の再考が終わっておらず、とても今後の具体策など決定してはいなかった。

 それでも、「解りません」などと、口が裂けても言える状況にも立場にも無く、国防長官アグラは声を絞り出す。

「当面は……この度就役する新型魔導戦艦を兵力の充填にあて、失った兵補填、人事面も含めての兵力の早期育成に努め、兵力が再び揃うまでの間は、本土防衛に徹します。軍事予算を効率的に配し……」

「たわけがっ!!!」

 皇帝の怒号が謁見の間に響き渡る。
 あまりの迫力に、国防長官アグラは固まった。

「敵の戦力は再考が必要だ。現有戦力では足りぬ事くらいは理解しておる!!
 新造戦艦で穴埋めだと?自分の仕事の範疇だけで考えるな!!!余に、艦船の大幅な量産体制の確立を上申するするなど、そういった話が何故出ないのか!!
 お前たちは国の幹部だ!!!
 国の幹部が皇帝の顔色を伺いすぎると、本来の国家運営に支障を来す可能性がある。
 お前たちは、帝国臣民の命、そして行く末を導く立場にあるのだと、よくよく理解しろ!!!」

 ビリビリと部屋に響く。
 
「……ところで、アグラ、日本国から、面白い提案がなされたぞ。日本の事は知っているか?」

「日本国は……魔法を使用しない科学技術立国ですね?」

「そうだ……グラ・バルカス帝国もそうだがな」

 皇帝ミリシアルは続ける。

「日本国は、グラ・バルカス帝国を第2文明圏からたたき出すために、我が国にも艦隊派遣の要請をしてきたぞ」

 沈黙……パーパルディア皇国を下したとはいえ、文明圏外の国家にいったい何が出来るというのか、確かに科学技術は高い水準にあると聞いている。
 しかし、カルトアルパス沖での海戦結果を見るに、海戦では、対空性能以外に特筆すべきところは無い。
 日本国ではグラ・バルカス帝国には決して勝てないだろう。
 もはや、文明圏外や、第3文明圏……いや、世界第2位のムー国でさえも通用しない領域の戦いなのだ。
 そう思いながら、アグラは返答する。

「……現在戦力は相当に減少しており、立て直している途中です。
 敵の強さの詳細が判明するまで、大規模戦力の派遣は延期するべきであると考えます」

「もちろん、大規模艦隊は送らない。
 だが、世界最強たる我が国が、何もしない訳にはいくまい。
 しかも……だ。
 詳細資料は後で渡すよう外務省に指示しているが、今回の派遣で、レイフォル近辺のグラ・バルカス帝国艦隊を撃滅する役は日本国が引き受けるそうだぞ?
 我が国は、撃滅後の海上封鎖を行えばよいとな」

「陛下……仮に、日本国が敵を撃滅したとしても、海上封鎖中にグラ・バルカス帝国本国より艦隊が来る可能性もございます。
 万が一にでも、日本国の行う作戦が成功したとして、海上封鎖にもやはり大規模な艦隊が必要です。」

「仮に……絶対的な制空権と制海権があれば……どうだ?」

「?それならば、少数の艦艇……地方隊でも任務を遂行出来るでしょう。
 ムーの艦隊のレベルでも可能です」

「日本国は、制空権と、制海権をとった後、小規模でも良いから長期間張り付く事の出来る艦隊を派遣してきてほしいと申しておるらしいぞ?」

 一同は困惑する。
 
「陛下……恐れながら、日本国は先の戦いに参加しておりません。
 戦いの次元を理解していない可能性すらあります。
 一度、軍の者が戦いの詳細と、敵兵器の推定性能について、教示する必要があるかと考えます」

「フフフ……余は、本戦いに地方隊を参加させたいと考えている」

「!!!」

 皇帝の正気とは思えない言葉に、一同は絶句する。

「日本国は、グラ・バルカス帝国の艦船、航空機の推定性能を我が方に伝えてきたぞ。
 おおむね、私の考えとも近い。
 そして、おそらくこの性能が正しければ、今回の軍の被害も納得がいく。
 それを知った上で、日本国のみでグラ・バルカス帝国海軍をたたき出すと申したのだ。
 単体でたたき出すため、安全になった後に海上封鎖作戦を行ってほしいとな。
 だが、帝国がそんな恥ずかしい真似を出来るわけがない!!
 しかし、正直現在、急に大規模な艦隊を派遣出来る準備はない。本土防衛もあるでな」
 
 話は続く。

「日本国は、魔帝の作りし『僕の星』のような人工衛星とよばれるものを、空力の届かぬ星々の世界に浮かべたと聞く。
 余は彼らの力を見てみたい。
 来たるべき魔帝との戦闘に、彼らが本当に役に立つのか……見極める必要がある」

 しかし、仮に日本国の強さが、彼ら自身が言うよりも遙かに弱かった場合、派遣された地方隊は生け贄となってしまう。
 アグラは言葉を飲み込んだ。

「アグラよ、旧式魔導戦艦を主体とした地方隊を派遣せよ。
 日本国に同行させるのだ。ああ、足の速い戦闘艦もきちんと混在させるようにな。
 ……今回の作戦は、日本国が失敗すれば、隊は全滅するだろう。
 日頃から問題のある者を集めれば、たとえ失敗したとしても、人事上のゴミが消えて良いだろう?
 ただし、日本国の動向、戦力を正確に分析する必要があるため、武官は目の利く者、正確な分析が出来る者を派遣せよ」

 話し合いは終わる。
 
 神聖ミリシアル帝国は、日本国を主体とし、旧レイフォル沖合に展開する、グラ・バルカス帝国海軍殲滅作戦に参加する事を決定した。
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第77話迫る戦火3P2


「ク……クックック……フフフ……フハハハハ!!!」

 ダラスが笑い始めた。

「……何がおかしい?」

「フッフッフ……ふざけた事を!!こんな映像……偽情報など、簡単に作れるわ!!!」

 ダラスは、この映像を欺瞞情報と理解したようだった。

「現に、日本国巡洋艦は、戦艦の主砲により、たったの1撃で沈んでいる」

「あれは、軍艦では無いと、何度も伝えたが?」

「フン、貴様らは映像技術だけは高いようだな……。
 仮にこの映像が本当だったとして、貴様らは過去戦争に負けて、牙を抜かれたのではないのか?
我が国が支配者側ならば、必ずそうする。
 すべての軍備と軍事技術を取り上げ、二度と立ち上がれないようにする。
 現に、昔は世界有数の軍隊を持っていたらしいが、現在は憲法で戦力を保持しないと書いているそうではないか。
 軍に関する技術を禁じ、作れなくなる、ロストテクノロジ―とする事で、もう二度と作れない事となる。
 確かに、映像等一部技術は帝国を上回っているところもあるだろう。
 しかし仮に、日本国が帝国を上回る軍事技術を有するならば、バルチスタ沖海戦に参加しなかった理由の説明がつかぬのだよ。
 もしも、貴国が強いならば、世界連合を勝利に導けば、他国からの株も上がり、帝国を弱体化させる事も出来たはずだ。
 でもそれをしなかった。
 強いならば、貴国の行動は合理的ではないのだよ。
 ムーを攻めるなだと?
 日本国も参加するだと?
 弱小国が偉そうだな……出来るものなら、止めてみるがよい。
 今までのお前たちの行動が……お前たちが弱いと証明しているのだ!!」

 ダラスは言い放つ。

「自分達とは異なる価値観を持っているとは想像しないのか?
 真に平和を愛し、戦争以外の外交によって共に和する。
 共存の道を探る国があるとは思わないのか?
 なるべくならば、武力を使いたくない国もある。
 しかし……我が国も、自国、そして同盟国を守る義務がある!!
 帝国の行いは、完全に侵略だ!!
 無法者には……我が国も自衛行為を行うだろう」

 議論は平行線をたどる。
 互いに譲れない外交目標があるため、互いに納得する事はない。
 ひと時の沈黙……。
 その場で聞いていたシエリアが口を開いた。

「ダラス、帝国の意見、立場を良く表明した。貴君の言う通りだ。
 ここから先は私が話そう。
 ちょっと下がっていてくれ」

「なっ!!!いくらシエリア様とはいえ、本件担当は私です!!!私にはグラ・ルークス様より賜った、帝国を導くお手伝い、職務を全うする義務があります!!」

 グラ・ルークスを妄信的に信じているダラスは、シエリアの命に反発する。

「解っている……しかし、上司の言う事を聞くのも職務だ。
 挑発だけではこれ以上何も引き出せぬ、少し下がっていてくれ」

「ぐっ!!わ……解りました」

 困惑するダラスをよそに、シエリアはゆっくりと話始めた。

「仮に……先ほど貴国が見せた映像技術が本物で、貴国の軍事技術が……仮に我が国を上回っているとして、貴国が我々に求める事は何だ?」

「海上保安庁員に対して処刑した者……責任者の引き渡しと同遺族に対する賠償、そして第2文明圏からの完全撤退だ」

「帝国はすでに第2文明圏に入植を開始している。
 利害の絡む者もいよう。
 貴国は、帝国がその条件を飲むと思っているのか?」

「……私が思う思わないは、どうでもいい事だ。
 我が国の意志は先ほど伝えたとおりだ」

 朝田は続ける。

「良く考えてほしい。
 一部技術は帝国を凌駕している、それはあなた方にも共通した認識だと思う。
 で、あるならば、軍事技術も遥かに上である可能性があるという事を、よく考えてほしい。
 技術が上で、圧倒的格差があった時、帝国が被るダメージを、良くよく検討してほしい。
 我が国を知り、自らの意志で戦闘を回避できたなら、あなた方は自らを救う事となる。
 決して破滅の引き金を引かぬよう、良くよく検討するべきだ」

「……今回の会議は、軍の上層部にも届くよう計らおう」

 会議はその後も、平行線を辿った後に終わる。

 シエリアとダラスの報告は、東部方面に展開する軍上層部に伝えられた。

 が……「もしかしたら強いかもしれない」程度の情報で、帝王の指示が覆る訳も無く、侵攻準備は進む。

多くの帝国軍人は、この情報を一笑に付した。ただし、『仕事として』ムーを攻める陸上兵力及び基地の規模は、万が一日本軍が強く、参戦した場合の可能性も考え、予定よりも増強され、帝国はさらに準備期間を要する事となる。
 敵兵力は増えるが、「ある程度」の時間は稼ぐ事が出来、外交は一定の成果を上げた。
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第77話迫る戦火3P1

 映像を流すためには、テレビ局で大掛かりな装置を使い、大きなテープにそれを記録し、再生にももちろん大きなサイズの機材を要する。

 それが、赤ちゃんの手よりも小さいサイズのカード状の装置に記録され、劇的に薄いテレビが再生機能も備えているなど、グラ・バルカス帝国では考えられない事だった。
 帝国においては、VHS(ビデオテープ)ですら遥か未来の技術であるため、この圧倒的に小さい映像再生装置にシエリアは、驚愕する。

 一方、同席していたダラスは、文系出身の人間であり、この技術格差に気付いていないようであった。

 映像が流され始める。

『グラ・バルカス帝国のみなさん、これから日本国について、説明をいたします』

 ナレーションが始まり、映像が流され始めた。

 見た事が無いほどの美しい……自国のはるか先を行く精細な解像度と色鮮やかな映像……。
 まずは日本国の自然について解説が始まった。
 四季により変化する色合いを見せる日本国の自然、美しかった。
 
 映像は神話、日本国の成り立ち、2度に渡る蒙古襲来、戦国時代と、時を追って進む。

 やがて、映像はカラー画像から彼らの見慣れた白黒画像となり、70年前の大戦争……第二次世界大戦の映像が流れ始めた。

「ば……そんなバカな!!!はっ!!」

 思わず声の漏れるダラス。
 映像には……グレードアトラスターに酷似した戦艦が写っていた。
(戦艦よりも航空機の方が優勢となる)
 といった情報は上手く遮断され、映像は続く。

 アンタレス型戦闘機に酷似した機体が、猛烈な対空砲火、正に光の雨とも言える、とてつもない弾幕をかいくぐり、爆弾を抱えたまま空母に突っ込む。
 己1人の命と引き換えに、より多くの敵を倒す。
 まさに必死の戦闘。
 あまりにもすさまじい「意志」を感じる戦闘に、彼らは釘付けとなった。

 絶望的な沖縄戦……。
 そして敗戦……(原爆の投下シーンは、技術のヒントを与えてはならないので、カットされた)

 更地だった東京都は、たったの30年で復活し、70年後には……帝都ラグナを超えるのではないかと思えるほど、超未来的な発展を遂げる。

 街には帝国を遥かに上回る量、そして質の高い車が行き交い、鉄道は時速300kmと、比較にならないほどの速さで走る。
 映像が終わった時、シエリアは汗でびっしょりと濡れていた。
 朝田は畳みかける。

「現在……グラ・バルカス帝国軍は、ムーとの国境の町、アルー西側約30kmの位置に、基地を作りつつありますよね?
 我々の「技術」ですでに把握をしています。
 決してアルーに……ムー国に侵攻する事が無いよう、上の方々にしっかりと伝えていただきたい。
 日本国は同盟国、ムーを守るために、本格的に参戦する準備がある。
 重ねて申し上げる。
 あなた方の技術はすでに、我々が70年前に通過した場所だ。
 70年もの技術格差がどういったものか、あなた方でも理解して頂けるだろう。
 帝国が……ムーへの侵略を開始した時、グラ・バルカス帝国の……終わりの始まりとなるだろう」

 ある程度技術に精通しているシエリアは、絶句する。
 まだ、日本国の全体の規模や国力、継続戦闘能力は解らない。
 しかし、もしも映像が真実であった場合、少なくともこれまでのように簡単に勝てる相手ではないという事を理解した。
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posted by くみちゃん at 22:34| Comment(14) | 小説